つれづれ

適当に生きよう

May 11
“時計はかつて歯車ゼンマイの精密機械製品だけが「時計」と呼ばれていた。ところが昭和40年代前半、世界の三流時計メーカーだったセイコーやシチズンが クォーツ時計を開発をし、スイスの時計メーカーに先駆けて腕時計として商品化していった。セイコーやシチズンが開発した新しい時計がその頃なんと呼ばれた かと言うと「電気時計」とか「電子時計」なんだよ。なぜかというと、それはそれまでの「時計」ではなかったから。時計王国スイスの人は「あんなのは電気屋 が作る電機製品で、時計じゃない。二流メーカー三流メーカーにやらせとけばいいんだ」と考えた。
でも、私たちがいま腕につけているものを、誰が電子時計と言いますか?
これは「時計」だよ。現代に生きる人のほとんどが使っている時計は、かつての定義で言えば時計ではなかったもの。「時計」という概念はそれだけ変わってい るということ。
だから「電子出版」「電子書籍」と呼んでいる間は、電子出版が出版に入り込んでいない証拠だよね。CD-ROMやネット、ケータイが出てきたときに、10 年もすれば、それらを当たり前のように「出版」と呼ぶ時代がくると思ってたけど、まだまだだよね。それは出版の人たちの保守性が「出版」と「電子出版」を 仕分けをしすぎているからだと思う。
でも、これは必ずしも出版社だけの責任ではなくて、読者の本に対する習慣が強すぎることもあると思う。まだまだ僕らはディスプレイで読むことを「本を読 む」と感じていないからね。”
談話室沢辺 ゲスト:東京電機大学出版局・植村八潮 第1回「20年後の出版をどう定義するか」 | ポット出版

Apr 23
“仕分け第1弾は、独立行政法人・国立印刷局と随意契約して会場を確保した。計9日間の会場設営・運営費が約1160万円、印刷製本費が約950万円などで、計約3900万円を経費として支出した。今回は競争入札で民間業者と契約。契約額は第2弾前半戦の4日分だけで、会場設営費を含め約1250万円に上り、「あまり節約になっていない」との声も出ている。” 事業仕分け:蓮舫議員「もともと節約できたのでは」 - 毎日jp(毎日新聞)

iPhoneと日本の携帯電話を比較するとき、よく「ワンセグは見られるの?」というフレーズが出てくるが、両親がiPadのサイズについて言及し た後の第一声が「テレビは見られるのか?」だった。

 iPadでテレビが見られないことは、ここを読んでいるような読者の方ならほとんどご存じだろうが、「この機械で何ができるの?」という疑問は一 般ユーザーであればごく自然なことで、いまどきの“テレビ離れしている若者”ならいざ知らず、ほかの多くのユーザーが「画面ついてるんだからテレビ見られ ていいじゃん」と思うのも当然だ。

 できないよと返事をすると、「じゃあ何ができる? 朝日新聞は読めるのか?」と返された。iPadを取り上げたテレビ番組で「本をめくるシーン」を見ていたため、これを使って新聞の紙面が読めると思ったよ うだ。Safariを開いて朝日新聞のWebページを見せたところ、「これじゃPCと変わらない」と突っ込まれた。そこでiPadアプリではないが、 iPhoneアプリの「産経新聞 NetView」を拡大画面で見せたところ、「なんだ朝日新聞は読めないのか」と返してくる。日本に住む両親は長年、朝日新聞を購読している。

 振り返って考えてみたが、現状のiPadには日本人向けのコンテンツはほとんどない。話題のiBooksも書籍はほぼ英語だし、日本のEPUB書 籍で気軽に読めるメジャーコンテンツは思いつかない。筆者はiTunesの米国アカウントを持っているため、映画やテレビドラマ、音楽まで好きな最新コン テンツを楽しめるが、これらはすべて英語ベースで、日本語字幕もない。iPhoneもそうだったが、英語になじみのない高齢の日本人が楽しめるようなコン テンツはほぼ皆無に等しいのだ。

iPadリポート総集編(1):「なんだ朝日新聞は読めないのか」——高齢者がiPadを使ったら? (1/2) - ITmedia +D PC USER

“iPhoneやiPadの最大のメリットを挙げろといわれたら、まずはその操作性をプッシュするだろう。高齢者にはマウス操作やタッチパッド操作が難しいことは過去の経験で分かっており、まずダブルクリックが苦手(2回目のクリック前にカーソルが動いてしまうのでドラッグ扱いされる)というのは知っていた。だが両親にWindowsを使わせてまずびっくりしたのは「右クリックが理解できない」ということだった。右クリックでメニューを出し、それを(左クリックで)選択するだけなのだが、この手順がなかなか理解できない。Macの1ボタンマウスがよくバカにされることは多いが、この「右クリック」問題を知ってからは「ボタンが多ければ多いほどマウスは便利になる」という風潮に疑問を持つようになった。その点、iPhoneやiPadではこの手の複雑な操作はないし、ほとんどのアプリはある程度直感で操作が可能となっている。” iPadリポート総集編(1):「なんだ朝日新聞は読めないのか」——高齢者がiPadを使ったら? (1/2) - ITmedia +D PC USER

Apr 18

では日本人と欧米人の大きな違いは何かというと、欧米人は何らかの意見に対して、自分は「Yes」か、「No」か、それとも「分らない」のか、考え を割としっかり持っているということです。

ただ、その考えを表現する方法は、必ずしもストレートな言い方ではなく、日本人同様相手の立場に気を遣って話しています。

 

「相 手の人格」と「相手の意見」を分けている、と考えれば、分りやすいのではないでしょうか?

つまり、「相手の人格」は常に尊重する一方で、「相手の意見」については「Yes」、「No」、あるいは「分らない」を明確にしている、ということ です。 

一方で、日本人の場合、私は「相手の人格」と「相手の意見」を明確に分けずに考える傾向があるような気がします。

例えば、「あいつの言うことだから、賛成だ」とか、「あいつの言うことだったら、反対だ」ということが多いのではないでしょうか?

日本の国会でも、ライバルの党が出す法案や意見は常に否定する、という場面が多く見られます。同じ理由かもしれません。

もちろん、欧米人にもそういう傾向があるでしょうが、「場の空気」ではなく、弁証法を議論の基本にする社会では、その度合いは少ないように感じま す。

どちらがよい、悪い、ということではなく、文化的背景の違いで、そのような違いが生じている、ということです。 

日本人がYes/Noを明確に言うことで、実は欧米人は結構傷ついている、という話+そんな欧米人と、円滑に仕事するには?:永井孝尚のMM21:ITmedia オルタナティブ・ブログ

欧米人でYesやNoをはっきりとストレートに言う人は、意外と少ないのです。

 

多くの欧米人は、仮にその意見に反対であっ ても、

「なるほど、あなたがそう考えるのはよく分る。私だったら、それをさらにこうすると思う」

と か、

「悪くないね。さらにこのようにできたら、もっとよくなると思う」

と いうような言い方で、相手の立場を尊重した言い方をします。

 

中には「xxxxについて、どうなんだ? Yes or No?」と言ってくる人もいますが、極めて少数派です。

実際、そういうことを言った人間に対して、多くの欧米人が「あいつは何だ?Yes or Noという質問自体、バカげている」と怒っていたりします。でも、その発言をした本人には、気を遣ってストレートに言わないようですが。

日本人がYes/Noを明確に言うことで、実は欧米人は結構傷ついている、という話+そんな欧米人と、円滑に仕事するには?:永井孝尚のMM21:ITmedia オルタナティブ・ブログ

ブレインストーミング、縮めてブレストとか言われたりもしますが、いろいろな意見を出し合って、最終的にアウトプットを出すための手法ですね。
 @IT情報マネジメ ント用語辞典に、ルールが書かれています。

   

1. 批判は行わない。提出されたアイデアに対する批判や判断、意見はブレスト中は排除する    
2. 奔放なアイデアを歓迎する。つまらないアイデア、乱暴なアイデア、見当違いなアイデアを歓迎する
   3. アイデアの量を求める。アイデアは多いほどよい    
4. 他人のアイデアを修正、改善、発展、結合する。出されたアイデアの改善案や組み合わせなども歓迎する

 これがブレインストーミングの基本ルールですね。皆さんも充分にご存じかと思います。

 ところが、開始時にこのルールを伝えても評論ばかりしたがる人っていません?
「うーん、それは難しいんじゃないか」
「そっちじゃ ないと思うんですよね」
 批判はしていないから、と言うのかも知れませんが、ブレインストーミングにおいては批判も評論も似たようなもので、そん なことを言って欲しくて参加してもらっているわけではないはずです。

 僕は、ブレインストーミングというのは、智慧の結集だと思っています。知識だけで良いのなら、誰かに聴けばいい。そうではなく、意見を出し合い、 活性化させてより良いものにしていくためには、智慧を出し合う必要があると思うんです。
 評論家なら、別にあなたでなくてもいいわけで。考える気 がない人は避けて、考える気のある人間だけで集まるほうが、質の良いアウトプットがでるように感じます。

ブレインストーミングは、考える気のある人だけで:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:ITmedia オルタナティブ・ブログ

Apr 12

「消費者製品」を作るにあたってメーカー企業の姿勢として最高に重要な要件が3つか4つあると思うが、その一つがfoolproofだ。この英語の 直訳は“馬鹿が扱っても大丈夫”になるが、フールプルーフというカタカナ語のほうが日本で定着しているだろう。馬鹿というと言葉は悪いが、どんな技術〜知 識分野でも、毎日そればっかりやっている専門家から一般消費者を見れば、彼/彼女らは少なくともその技術〜知識分野に関しては“馬鹿”である。

カスタマサービスのお笑い集のサイトには、「買ったばかりのプリンタがどうしても動かないというので出張サービスに行ったら、電源コードがコンセン トに差し込まれていなかった」というレベルの話がたくさんある。これ的な意味で、一般消費者はハイテク機械類に関しても“馬鹿”なのだから、しょうがな い。

だから、「消費者製品」というものは、ユーザに難しい設定などをさせるものであってはならないし、馬鹿の思考や感性に合ったユーザインタフェイスに なっていなければならないし、壊れにくいものであること。さらに、彼らお馬鹿消費者にとってわけの分からない、手の施しようのない、途方に暮れるような不 具合が生ずるものであってはならない。つまり、それはフールプルーフでなければならない。

そこで、TechCrunchなどが最近のApple批判記事で取り上げるAppleの“悪業”はすべて、フールプルーフな消費者製品を作らなけれ ばならない企業にとっては、当然の行為なのだ。たとえば、ブラウザやシステムを頻繁にクラッシュさせるFlashはおことわり、というJobsの態度は至 極当たり前だし、弊社がちゃんと検査して検査に合格したアプリケーションでなければユーザに使わせない、という姿勢も非常に納得できる。ラ イセンス方式による互換機の生産を禁じた件も、ある立場に立てば批判したくなるかもしれないが、フールプルーフの徹底を目指すかぎり、どこかの馬 の骨に安物のMacやiPhoneクローンを作らせるわけにはいかない。

[jp] Appleをめぐる永遠のすれ違い論議

Mar 31

【スティーブ・ウォズニアック】iPhoneのバッテリー切れと、マルチタスク時のメモリ不足問題は解決したよ。

【Newsweek紙】-どうやって?

【スティーブ・ウォズニアック】iPhoneを2台持つんだ。1台のバッテリーが切れたら、もう1台を使う。1台で通話しながら、もう1台で調べも のをする。信じ難いほど有効活用してるだろ?

iPhoneのバッテリー切れと、マルチタスク時のメモリ不足問題の解消法:平凡でもフルーツでもなく、、、:ITmedia オルタナティブ・ブログ

Mar 27
“「私は左利きでしたけれど、子供の頃に右利きの訓練をしました。
そのやり方とは、二つのお盆を並べて、片方にお豆を山盛りにします。
右手 に箸を持ち、お豆を一つずつつまんで全て移動するのです。
そして同じ方法で空いたお盆に再び戻します。
母がね、『左利きだと、文字を書い たり、お箸を使ったり、はさみを持ったり、生活でいろいろと大変だから』と言って訓練したのよ。」
 
「ピアノはね、両手で弾くのよ。
あ なたは右利きだから、左手の練習は右手の2倍しなければいけませんよ。
ピアノの前に座ったら、まず左手の練習から。
そして右手。
そ れからもう一度左手の練習をしなさい。
そうすれば2倍練習することになるでしょう。」
 
「それにね、これからやっていけばわかる ことなんだけれど、ピアノは左手も難しいけれど、右手がより高度なテクニックを必要としますから、左利きだと右手を使えるようになるまで努力がいります。
私 はおかげさまで両利きになったので、皆さんが左手に苦労するところはそうでもありませんでしたけれどね。」
 
人間は、1歳児までは4割が 左利きだそうです。
その後、クレヨンを持ったり、スプーンで食事をしたりするうちに、自然と矯正されて
5歳までにほとんどが右利きになっ てしまいます。
 
ということは、ピアノのお稽古は、5歳前までに始めると両方の手が均等に使えるようになるということですね。
 
ピ アノやヴァイオリンを始めるのは早ければ早いほどいい、と言われているのは、感性の問題以外に、そういったこともあるのかもしれません。”
左利きは不利なのか?それとも有利なのか?:永井千佳の音楽ブログ:ITmedia オルタナティブ・ブログ

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